今日は朝も早くからたたき起こされた起きたので、スコーン作りに精を出しました。


分量を（だいたい）量って、粉をふるおうとしたその瞬間、事件は起こったのです･･･。

ベーキングパウダーの分量間違えた＿|￣|○

小さじ3杯のところを、大さじ3杯入れてしまっていたのです。
さすが、寝起き。頭が回っていません。
急遽、薄力粉を（大量に）足すことによって事なきを得ました。


ふんふんーんとバターと粉をすりあわせ終わり、後は卵と牛乳を混ぜ合わせるだけとなったのですが、ここでも罠が。

牛乳入れすぎた＿|￣|○

そのため、生地が柔らかくなってしまい、ちょっと、いやかなりべとつき気味に。
ドライクランベリーをいれ、生地を寝かせることによって、回避できないかとりあえず実行。
結果：あんまり変わりませんでした。

そして、できたブツは↓です。




わびしい我が家のアフタヌーンティー（笑）
湯飲みの中身は、水蜜桃紅茶です。
ティーカップではないところが、もの悲しさを一層増しています。

でも、味はまあまあだったかにゃ？
焼きあがったものを放置して出かけたら、帰ってきたときには3分の1が家人によってすでに胃の中へ処分済みでした(^^;)
クランベリーがなかなかおいしい具合になってました。

大量スコーンの大まかレシピは追記でどうぞφ(.. )

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スコーンの作り方


〜材料〜
薄力粉：550g
ベーキングパウダー：大さじ3杯
砂糖：大さじ5杯
バター：170g
卵：2個
牛乳：適当


〜作り方〜
1，粉類（薄力粉・ベーキングパウダー・砂糖）をすべて混ぜ合わせてふるいにかける。
2，バターは冷やしておいたものを使う。バターをさいの目状に切り、粉と手ですりあわせてぼろぼろになるまで繰り返す。（パン粉状になるまでとも言う）
3，卵と牛乳を混ぜ合わせたものを2とさっくり混ぜ合わせる。
4，麺棒で適当な厚さにのばして、一度折りたたむ。そして境界線がなじむくらいにまた麺棒でのばす。（スコーンが真ん中で割れるようにするため）
5，型で抜く。（小さめのコップでよい）または、包丁などで切る。
6，210℃に暖めたオーブンで20分焼く。


できあがったものには、ジャム、クロテッドクリーム、バターなどお好みでつけて食べてみる。
クロテッドクリームはかなりおすすめです。
それから、冷えたスコーンはオーブンで1分半〜2分程度オーブンで焦げない程度に暖めるとおいしいです。
レンジで暖めるとすかすかになっておいしくなかった記憶があります。
オーブンがおすすめ☆


しかし、この量でつくると、


写真のブツが、もう一袋追加の状態でできあがります。

自分でやっといてなんですが、やりすぎたと思いました。
けれども、
「明日は帰ってきてからお茶の時間が楽しめるぞ！」
という楽しみもあることは事実です。

作り置きしておきたい方にはいいのかもしれません。他には、家族の多い方とか。
他人に配るというのもいいかもしれませんね。
私は自信がないのでしたことありませんけど(-_-;)


材料はまだあるので、またつくろうかな〜♪と思っています。
今度は分量間違わないでね(^^;)