テレビ付属のレコーダーの容量がいっぱいになっていたので、いくらか見て削除することにしました。
随分前に録画しっぱなしで見ていなかった「新選組血風録」の3～7話をジリジリと寒さに耐えながら見ていました。



近藤さんを見ていると、笑えてくる時があるのはなぜだろう？
多分、1話目で刀持って突撃しているところが、パタリロに見えてしまったがためと思われる。だって、口元が菱形に見えたんだもん!!
どういう脳の連携反応なのか？私も自分のシナプスくんに聞いてみたい。


芹沢鴨がかっこいい。
死ぬ時がすんごくかっこいい。
お近づきにはなりたくないタイプだけど（笑）
芹沢派の平山さんの役の方、梅ちゃん先生で松岡さんやってた方ではないかしら？
ぱっと見そう思ったんですが、どうだろう。


沖田総司が怖い。
鬼の副長よりも怖い。
いつもヘラヘラ（ニコニコ？）笑っているのが一番怖い。
彼が笑うのは、幼い頃から家を出された彼なりの処世術ではあるのだろうが。
しかし、怖い。
本当の殺人鬼ってこんなかんじなんじゃなかろうか？


7話みた。
鹿内薫という隊士にスポットがあたった回だった。
最後のエンドロール見ていると、鹿内薫役をやっていた方は、塩谷瞬さんだった！
決してキラキラした役ではなく、泥臭く情けない人物だった。
ワイドショーでしか見たことがなかったので、こういう役もできるんだと感心。


あとね、宮部鼎蔵の熊本弁をベタベタな感じで地元の人に喋らせると、多分何と言っているかわからないと思う（笑）
しかも、熊本弁はものすごく早口でイントネーションが他の方言と比べ平板だと言われている。
新選組の人には、「？」だったのではなかろうかと。
わかったところで、どうなるわけではないんだろうが（笑）

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