「百姓貴族」
という漫画をご存じでせうか？

『鋼の錬金術師』の作者である荒川さんが、ご実家の農家のことについて赤裸々（？）に語ったエッセイ漫画です。
この度、めでたく一巻が発行されようやく手にすることができました！
ウンポコで連載を開始されたときから、単行本化するのを待ち望んでいただけに、感慨もひとしおです。

かくいう私も、農家生まれの農家育ち。
実家では、乳牛ではなく、肉牛を飼育しています。
兼業農家って何？
という環境で育ちました。

有刺鉄線や電気柵……今でこそありませんが、幼少時には家の敷地内で牛を飼っていたので、牛が外に出ないよう牛の運動場に張り巡らされておりました。近くで遊ぶ度にビリビリ感電していたのを思い出します。今思えば、あれのおかげで脳細胞がいくらかイカレたのは間違いない確信しています。

弟は、牛の屠殺場で吊るされた肉の塊をみて、生モノがダメになりました☆
ちなみに、豚はもっとやばいらしいですが（死んでもしばらくの間、肉が震えているらしい）
私は、鳥を絞めるところをばっちり見学。
そんなこんなで、今では立派な「中途半端なヲタク（職場での評価。喜ぶべきなのか悲しむべきなのか（笑））」に成長することができました。
やったね☆




その中途ヲタは、ぼんやりとある情報誌を読んでいて気づきました。


PSPで『水の旋律』が発売〜〜〜〜！？


知らなかったよ、サイバーフロントさん。
あわてて密林さんに予約。
もちろん、２も予約。
ついでに、「Fate/Extra」も予約。

これで正月はゲーム三昧だぜ☆
イシシ。

[0回]