いや、全然内容には関係ないんですけどね。

というわけで、遙か4、全員のエンディングをすべて見ることができました。


いやー、きつかった。
達成感はありますが、なんでこんなに頑張っているのだろうと思いました。
バーチャルな世界にのめりこむと後が怖いです。ハイ。



遙か4、ネタばれ後半戦です！

[0回]

忍人さんクリア後、アシュヴィン→柊→遠夜→那岐→サブキャラ複数→風早（真）→サブキャラ複数という風に進めました。




アシュヴィンは、おお、石田さんかっこいいゾウと思ったり。
泰明さんのようなキャラクターもいいですが、こちらもかなりしっくりきていて、いい感じでした。
あそこで『ごめん』って言われたら、誰だって許してしまうということ、わかって言ってるんではないですか？
と思うくらい確信犯めいたものが見え隠れ（笑）
いや、悪い意味ではないですよ。
かっこいいキャラでした。


柊は、やばい。
人間くさくて、好きです。
偽りも、愚かさも、苦悩も全部詰まっているような感じの人かな？
と思っています。
“ストーカー”と那岐と千尋に言われても、めげない。
そんなあなたがステキ（笑）
それにしても、白龍を呼ぶのをやたらとためらっていたのに、時空の狭間にはぴょいーっと飛び込んでしまえる、千尋ちゃん。
私にとっては、そこがかなりの謎に見えましたが。
肝が据わったのだととらえることにしておきます。


遠夜もいいですね。
ワギモの字がわかって、一安心しました。
なるなる、そういうわけだったのねーと。
あの雰囲気好きですね。
心が安らぎます(*^_^*)


那岐の過去には驚きました。
髪の色や瞳の色が同じなわけには、そういう秘密があったのね〜と。
そういえば、那岐と風早と千尋がどういった関係があって、別世界に行ったのかというのがわかりませんでした。
シナリオのどこかに説明あるのかしら？
うーむ(-_-;)


そして、最後の大トリは風早。
っていうより、この人しかいないですね。
千尋ちゃんをとってもかわいがっている様子がうかがえて、ぐー(#^.^#)
今まで、神としての部分が幾分かあったと思うんですけど、これからが実は大変なのではないのかなぁと、思ったりして。
神の頃にはなかった様々な感情が、これから芽生えるのではないかと思う次第です。
そうなると、内面の葛藤がすごいことになりそうですね。



サブキャラも一通りやりました。
リブ、いい！！
このキャラには、声をつけていただきたいなぁ。
ほわわんとしているようで、本当は切れ者で。
ちゃんと実行もできる人だし。
おれは賢いぜ！！って言う感じがしないし。
こういう人、好きなんですよね〜。

カリガネも好きです。
サザキとのボケ、ツッコミがナイスです。
しかも、とてもいいやつだ〜。
おいら、泣けてきちゃいましたよ、うん。





まー、そうですね。
布都彦の大団円の書での勇気には、拍手を送りたい！
『歌垣』誘うって、ものすごく勇気がいったと思うんですよ。
それまでの布都彦からしたら、絶対、顔真っ赤にして言えなかったと思うんです。
誘うだけでもすごいのに、すっとばして『歌垣』いっちゃいましたからねぇ。
成長したなとつくづく思いました。

柊や、サザキもいいですね。
人間くさくて、なんか好き（笑）
何かしら、欠点があったほうが、非の打ちどころがないキャラよりも魅力的に見えるのはどうしてなんでしょうね。
忍人さんの厳しい口調に見え隠れするさりげない優しさも、とても好きですし。




というわけで、お前は結局、誰が好きなんだ？ということになりますと。

結論:みんな好き

になるんですかね〜。
なんちゅう、優柔不断さだ(-_-;)




そういえば、忍人さんのスチル、1枚回収しそびれていました。
拾いに行こう。
ぼちぼちと……。